‥何‥？

誰かさんのブログを読んで‥
『そうだ‥京都に行こう』‥って思った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関西を出るときに、関西弁は方言だって言い聞かせ、
なるべくなるべく平然を装って、努めて標準語を使うように
言葉に意識して、会話をもった。
（今から思えば、無駄な努力だったんですがね‥）
いつのまにか、関西弁と遠州弁がまじった変な言葉になった。

‥そして、それをひきずっての長野‥。

長野の方言は、本当にわからない！！！(浜松もわからんかったけど）
そのたんびに、『‥んっ、何‥』と
訳してもらうことがしばしば。
どーゆーわけか、
長野の人々は、ほとんど皆
【自分たちは、方言ではなく、標準語を使っている（きっぱり）】
って言い張る！
長野が基準‥てきな

わからなくて、問いただすと
『‥えぇ～？知らないの？方言？？？標準語だと思ってるけど』
って言いかえされる。
そして、じもてー仲間の同意を得て、
『それは、何とか‥だから‥何とかなの。何とか～みたいな
当たり前ジャン。わからない？へぇ～』っとまで言われる。
聞き返すたびに、姫子は、へぇ～って。
５へぇ～位感心する、理解する、納得する‥。
しか～し、使えねぇ～っていうか、まったくもってむずい！

方言‥ってきらいじゃぁない。
悪くもないし、反対に好感だってもってる。
姫子だって、関西弁だーだーのときがあるし、
それでいいんだって思っている‥。
言葉に気を使っていることほど、しんどいことはない。
それを、日々何気に使えたら楽なのに‥好きなのに。

しか～し、方言を標準語だと言い張ることが納得いかねぇ
この、閉鎖的な県に住まわれる方々に知らせるには‥。
‥まあ‥、そんな人々が気に入ってはいますがね。　　（姫子）