あれから1年…

8日は、アンディ君そっくりなサンチャンの命日でした。
あれから1年…、そんなに経ってしまったんや。
あんときは、時間がどうのとか、距離がどうのとか考えらへんかった。
とにかく、なにがなんでもBICKYままに逢いたくって、逢いたくって…。
ただ、それだけで車を走らせていた、パパと姫子。
憔悴しきったBICKYままに、かける言葉なんてみあたらへんかった。
もう、姿をみただけで、ぼやけてはっきり見えへんかった。
はやいもんで、もう1年…。
時間は、確実にサンチャンとBICKYままを包み込んでいるって。
どれだけ、BICKYままがサンチャンを愛していたかって
痛感させられる時間…。
時間って、こんなにも人をやさしく包み込むんだあって思って。
サンチャンは、虹の橋をわたって、苦しむことなく、
楽しく、愉快に走り回って、時にディスクを追ったりして…。

だから、今のワン達とのくらしを、愛あるものにって、改めて思う此の頃です。
ワン達がいてくれるからこその、『今』を、大事にせなあかんのや…。
違うんやろか？